2010年09月21日

尖閣問題で得をするのは?

尖閣諸島で日本が珍しく土下座せず、支那は非常に幼稚な恐喝をしている。
何故だ?

不思議だ。
菅直人がこれほど支那に強気な態度を取れる首相だったか?

下手の考え休むに似たり
ちょっと文字に起こしながら、考える。

今日のエントリに事実は無いので、読まなくて結構でございます。>訪れていただいた皆様


仮説1:民主党代表選で小沢一郎が負けたことで支那が慌てている

民主党議員を支那に大量に連れていき、「自分は野戦軍司令官」と、支那共産党の総司令官の前で虚勢を張って見せた小沢一郎。彼が総理になれば、すべて支那の思惑どおりに行くはずだった。
沖縄−台湾のラインを第1列島線と定義し、この内側をすべて支那の内海とする戦略構想がある。
「日本には米第7艦隊だけいればよい」と発言した小沢が総理になり、米国と距離をおけば、何も危険な前線に海兵隊を張り付かせる必要はない。
米国は少しでも軍事費を削減するために、沖縄から直ちに出ていくだろう。

あとは少しずつ既成事実を積み上げて、尖閣諸島やその他の無人島を占領することで、たちまち九州沖縄は支那の制空権に脅かされることになる。
フィリピンが米軍を追い出したあと、あっという間に南沙諸島は支那共産党人民軍が占領した。
いつの間にか、元の島より遥かに大きい滑走路までコンクリートで作る始末。
騒いで日本が引けばそのつもりだった。

が、なぜか日本外務省や海上保安庁は強行路線を取っている。
ということで、今度は支那国内のナショナリズムの抑えが効かなくなっているかもしれない。
幼少より反日教育を受けた世代が今や30〜40代の中核にいる。
弱腰外交をした瞬間に怒りが共産党に向く可能性がある。
だから必死に日本に強い口調で抗議せざるを得ない。
この場合は、「国内向けでしょ」と言えば良い。


仮説2:台湾との連携強化を狙っている。

尖閣諸島は台湾国民党も領有権を主張している。
日本のものでは無いということで台湾国民党と支那共産党は意見が一致している。
台湾を武力侵攻で統一することは被害が大きいし、世界から激しい非難を受ける恐れがある。
だから、支那と台湾は同じ意見を持つという仲間意識を育てて、やがてそれが多数派を占めたときに、平和裏に一国二制度を持ち出して統合すれば良い。
だから、台湾の強硬派がガンガン騒いでも良いように支那としてもひたすら騒ぐ。

日本としては台湾が独立国でなければ困る。
日本が今まで米国の不沈空母であったように、台湾も日米にとって不沈空母である。
言葉が悪いかもしれないが、地形がそうなっているから仕方がない。
海を使って大量に兵士や物資を運び、軍事力を支那大陸に投影するには、前線基地が必要だ。
台湾を取られれば、次は石垣、沖縄本島、あるいは大東島と日本を海上封鎖するのは簡単だ。
日本は台湾輿論に必死に訴える必要がある。

今は尖閣諸島で日台が争う時期ではない。台湾の独立が危うい


仮説3:外に敵を作って不満のはけ口を作らないと共産党が持たない

支那では、毎年8%以上、できれば10%以上のGDP成長をしていないと溢れる失業者を吸収できないと言われている。
多分、今は粉飾決算でごまかしているが、実態はそこまで行っていないのではないだろうか。

一説には、リーマンショック後の公共事業で不動産融資を命令し、マンションをガンガン建築したので数千万戸の空き家があるという。
だが、一般的な年収の5年や10年で買えるような値段では無いという。
逆に、土地は国の物なのだから、自治体の役人がいかようにでも値段を付けてデベロッパーに売れる。銀行も命令を受けてお金を貸し出しているので、デベロッパーからキックバックも受けやすい。手抜き工事が横行するからデベロッパーも余剰金を抱えてトンズラしてしまう。

かくして、土地を失い、家を買えない、仕事がない層が溢れ返る。
その怒りが年に万を超える暴動となっているとも言われる。
とにかくガス抜きに日本を悪者にしないとマズイ。
あの重慶でのサッカー騒動のように、対日本で暴れる分には政府は何も言わない。

日本は、上海バブルの崩壊に備えよ


仮説4:アメリカと支那の密約あり

アメリカはもう世界の警察官として1カ国で覇権を担うのに疲れた。
これ以上やりすぎると、軍事力・経済力が衰えすぎてアメリカ大陸や石油のある中東といった重要地点に影響力を維持することも叶わない。
かと言って、あからさまに日本から引き上げると欧米NATO諸国やイスラエルの不信感を買ってしまう。

だから、どちらかが引き金をひいて、両国を紛争へ導くことを望んでいる。
米国は日本からの出動要請をのらりくらりとかわす。
国連の安保理に問題を預けてしまえば、支那が拒否権を持っているので、形だけ介入に賛成しても国連として動く必要はない。

日本の領土問題に米軍が手を貸すはずが無いので、日本側は日米安保を破棄し、米国は悠々とグアム、ハワイへ引き上げる。
適当なところで紛争に介入し、尖閣諸島、石垣島あたりを支那に割譲する形で調停し、日本を封じ込める。

日本は軍事力強化による経済回復を急げ


仮説5:アメリカが、支那寄りになった小沢一郎を見切り、菅内閣と外務省に協力な圧力をかけて強行路線を取らせている。

日本のナショナリズムの高まりと共に、日本は防衛費を増額し、東アジアで米国の負担を減らすことに協力するよう世論が誘導される。
支那が太平洋に堂々と出てくる様になってからでは遅い。今のうちに日本を脅してでも東アジアと西太平洋でのアメリカ軍の負担を肩代わりさせる。

戦前までは日本がその役目をしていた訳だが、何をトチ狂ったか、両国共にコミュニストにかぶれた。
米国は日本を追い詰め、日本海軍は支那大陸の安定とソ連の封じ込めという陸軍の意向を無視して対英米戦に突入した。
米国は日本を潰したものの、援助していた支那国民党が共産党に破れ、朝鮮戦争を吹っかけられ、仏印インドシナでのフランスの後釜を担いでベトナム戦争までやる羽目になった。
ここらで是が非でも日本に防衛費を拡大し、米国からたっぷりと武器を購入し、米軍の駐留費もけちらずに出してもらうようにしたい。

日本はアメリカの核の傘を出て自前で自国を守る気概を示せ


仮説5−1:アメリカは日本と支那の共倒れを狙っている

アメリカは製造業を回復させ、輸出を2倍にしたいと言っている。
その際に安い製品を大量に世界中に供給する支那は邪魔、ビッグスリーを立ち直らせるためにも日本の自動車メーカーが邪魔、その他両国の製造業が邪魔。
戦争により互いの生産設備を破壊することがアメリカにとって最も有利な経済回復のシナリオだ。

日本はアメリカの意向に従う振りをしつつ、裏で支那と手を結び、喧嘩をする振りをすべし
あれ、この場合に日本にその実行力は無さそうだし、支那もその気になるか分からんなあ。
訂正します。
日本は名誉ある孤立を選び、防衛力の強化を進める」か?


結局、日本の防衛力強化に持って行きたかっただけか?>自分^^)
今は景気対策として自衛隊の増強が一番だと思うんだけどね。

2兆ほど防衛費を増額し、産業を活性化させる、ってのはどうかなー。
暫くは任期制の自衛官を多めに採用して雇用を確保しつつ、人材教育を行なう。
武器調達を太っ腹で進め、旧式の機材を一気に入れ替える。
戦車・装甲車、護衛艦、航空機といった裾野の広い武器をなるべく大量に発注して景気を刺激する。
無人機やICT、情報衛星を始めとした新技術を開発しスピンアウトさせる。
経済が立ち直ったところで任期制自衛官を民間企業に転職させて人材交流を深める。


妄想はこの辺にしておこうか、、、、。
posted by じゃが〜 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(1) | 軍事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

尖閣諸島 デモ
Excerpt: 尖閣問題で得をするのは?: じゃが〜の亜空間飛行 あとは少しずつ既成事実を積み上げて、尖閣諸島やその他の無人島を占領することで、たちまち九州沖縄は支那の制空権に脅かされることになる。 フィリピンが米軍..
Weblog: 哲学は人生の役に立つのか
Tracked: 2010-09-22 02:37
人気ブログランキングへ