2013年07月01日

ガソリンスタンド過疎地

ガソリンスタンド過疎地が増えているという。

「ガソリンスタンド過疎地」拡大 商習慣の見直し求める動きも
http://www.sankeibiz.jp/business/news/130701/bsd1307010800009-n1.htm
『全国で「ガソリンスタンド(給油所)過疎地」が広がり始めている。低燃費車の普及に伴うガソリン需要の減少や、安値競争による利ざやの縮小で給油所の淘汰(とうた)が進んでいるため。地域住民や自治体、石油元売りなどが協力して給油所を維持する動きはあるが、抜本的な解決策につながらない。政府内では給油所が系列外の安価なガソリンを仕入れられるよう商習慣の見直しを求める動きも出始めた。』

ガソリンスタンドが減っているようだ。
確かに近所でも廃業したガソリンスタンドがいくつかある。
割と都会でもこうであれば、田舎は推して知るべし。

だが、影響は田舎のほうが、そして寒冷地のほうが大きい。

ガソリンスタンドの淘汰は、自由競争をやりすぎた結果である。
民間が自由に競争すれば、つぶれるところが出てくる。
ハイブリッドや新型エンジンで燃費が向上しているし、安値競争が常態化してしまって儲からないようだ。

さらに、政府の規制強化により設備投資が必要なのだが、この費用が捻出できないところが次々と店をたたんでいる。

寒冷地の田舎ではもはや死活問題だ。
ガソリンスタンドは灯油も売っているから、遠いところまで雪道を通って灯油を買いに行く必要が出てくる。
除雪が間に合わなければ、灯油切れが命に関わる。

対策として、補助を出したり系列以外の石油を販売できるように促したりしているようだ。

自由競争をした結果、自治体が補助を出す必要になれば本末転倒。
もしかして、競争しないほうが幸せだったかもしれない。

系列以外の石油を買って、混ぜて品質劣化したらどうするつもり。

いい解決策が見つからない。
最終的には、あまりにも過疎の村は全員で移住なんてことも視野に入れなくてはいけないかも。

posted by じゃが〜 at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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